柔道60kg級銅の高藤直寿に格闘技団体“ドラ1”ラブコール

公開日: 更新日:

 男子柔道の先兵と期待された金メダル候補が不覚を取った。

 6日(日本時間7日)のリオ五輪男子柔道60キロ級準々決勝でパピナシビリ(ジョージア)に隅返しで一本負けした高藤直寿(23)。代表入り決定後、「皆さんがビックリするような柔道で金メダルを取る」と公言していた目標があえなくついえ、「もう終わった」と肩を落とした。3位決定戦でサファロフ(アゼルバイジャン)に優勢勝ちして銅メダルを獲得したものの、「色が違う。まだまだもっと強くならないといけない」と複雑な表情を浮かべた。

 型にとらわれず、ひらめきと創造力豊かなスタイルから、関係者が「誰にも真似ができない。金メダル獲得は当然」と口を揃える“天才”。それだけに柔道界は落胆の色が濃いが、「プロ転向ならドラフト1位。総合の大スターになれる」とプロ総合格闘技団体からは最大級の評価を受ける。

「トリッキーでセンス抜群。見映えのするスタイルは、間違いなくプロ向きです。いかにも気の強そうなマスク、ビッグマウスでやんちゃな性格もいい。キャラが立っています」(団体関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒