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リオ五輪メダル1号近藤亜美 4年後は国内ライバルずらり

 口をついて出たのは謝罪の言葉だった。

 日本勢メダル第1号となる銅メダルを獲得した近藤亜美(21)。3位決定戦で有効を奪って優勢勝ちとなったが、試合後には「実力のなさがはっきり出た。申し訳ない気持ちでいっぱいです。(準決勝の相手の)パレート選手の監督から、メダルがあるのとないのとでは全く違うと言われました。対戦相手の監督から言われて情けない」と涙を流した。

 14年に世界選手権で優勝。初の五輪となった近藤は早くから、シドニーとアテネで連覇を果たした谷亮子の後継者として期待されていた。しかし、小学校時代から染みついた食生活の乱れや練習嫌いが自身の首を絞めるように。高校時代の恩師から叱咤激励を受け、心を入れ替えたというが、48キロ級の椅子は1つしかない。雪辱を誓った20年東京五輪に向け、ライバルはすでに近藤に牙をむいている。

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