サニブラウン 米大進学で4年後はNFLドラフト指名の可能性

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 和製スプリンターに他競技への流出がささやかれている。

 陸上男子短距離のユース世界王者サニブラウン・ハキーム(17=城西高)のことだ。昨21日、日本陸連の「ダイヤモンドアスリート」(20年東京五輪で活躍が期待される選手)の認定式に出席。認定証を授与されたサニブラウンは「東京五輪に向けて世界で活躍して、日本の皆さんにいい姿を見せられたら」と抱負を口にしたが、20年には五輪の舞台には立たない可能性もあるというのだ。

 サニブラウンが来年から進学する米フロリダ大学はスポーツが盛ん。MLB、NBA、NFLのプロスポーツにも多くの選手を輩出している。中でもアメリカンフットボール部は全米を代表する名門だ。

 米国の大学の体育会は日本のように一競技に固定せず、季節によって変えるシーズン制を採用。特にフロリダ大は学校の方針から学生の可能性を広げるため、各競技とも本格的な指導が行われている。

 サニブラウンは身長188センチと長身な上に、類いまれな身体能力を有する。各競技の指導者たちが放っておくはずがない。

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