DeNA大盤振る舞い 筒香3億円更改に続き韓国152km左腕も

公開日: 更新日:

「今オフは、西武からFA宣言し、4年総額10億円で楽天入りした岸の獲得調査もしていたそうですから。今季、大半の試合で大入り袋が出たように、観客動員が過去最多の約194万人を記録。ファンクラブ会員数も新規参入時から10倍に膨れ上がった。加えて、横浜スタジアムを買収したことで、広告収入、販売収入がすべて球団に入るようになったことでDeNAとしては初めて黒字化に成功。『番長』こと三浦が引退し、引退試合の収入のみならず、Tシャツ、タオルなど三浦関連のグッズがバカ売れしたことも後押ししている」(球界関係者)

 今季は11年ぶりに3位でAクラス入りしたDeNA。ライバルの巨人ほどの大型補強ではないにせよ、優勝に向けた戦力を固めるだけの“体力”はありそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    NHK「昭和16年夏の敗戦」は見ごたえあり 今年は戦争特別番組が盛りだくさん

  3. 3

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  4. 4

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  5. 5

    海星・陣内優翔は長崎県初の“完全男”だが…スカウトが「上位獲得」を渋るワケ

  1. 6

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  2. 7

    綾瀬はるか3年ぶり主演ドラマ「ひとりでしにたい」“不発”で迎えた曲がり角…女優として今後どうする?

  3. 8

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  4. 9

    長崎を熱狂させた海星・酒井圭一さんが当時を語る…プロ引退後はスカウトとして大谷翔平を担当

  5. 10

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩