日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

江夏氏評価の金田がオリ流出 またも問われる阪神の育成力

 阪神としたら、想定内かもしれない。16日、阪神が糸井をFAで獲得したことによる人的補償で、大卒4年目右腕の金田和之(26)が指名され、オリックスへ移籍することになった。

 大阪学院大から12年ドラフト5位で入団した右腕は150キロを超えるストレートを武器に、14年には先発、中継ぎとして40試合に登板、5勝をマークした。が、昨季は1勝、今季も6試合で1勝止まり。4月の広島戦で延長十回途中から登板、3連続四球を与えて降板した際は、金本監督が「淡々と投げてストライクが入らない。ベンチにも淡々と座って伝わるものがない」と厳しい言葉でまくし立てた。

「球速はあってもカウントを悪くして自滅するケースが少なくなかった。中継ぎとしては同タイプの松田、山本には及ばないというのが首脳陣の評価。球団は、大勢に影響はないとみているようだ」(阪神OB)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事