稀勢の里は月給282万円だが…横綱の“実入り”はこんなに

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 イベント出席などで懐に入る“お車代”も、大関と横綱とでは段違い。

「あるパーティーの主催者が、若貴兄弟を呼んだ時の話です。大関時代の2人を招待した際は、1人50万円ずつを包んだという。しかし、横綱昇進後は100万円ずつになった。これは先方から要請があったわけではなく、『横綱と大関では格が違うから……』と、主催者が配慮したからだと聞いています」(前出の中澤氏)

 ちなみに、横綱は引退する時に「養老金」として1500万円をもらえる。これに加えて、「勤続加算金」というものもある。これは十両以上の関取から発生する資格で、引退までに務めた地位と場所に応じて支払われる。

 稀勢の里の場合、これらを計算すると幕下時代を除いた1月場所までの76場所で2235万円。仮に来場所で引退したとしても、退職時には養老金1500万円とは別に、勤続加算金2285万円が支給されるのだ。親方になれば定年(65歳)まで、最低約1200万円もの年収が約束されている。白鵬のようにCMに出なくても、横綱稀勢の里だって、2億円ぐらいは毎年懐に入るはずだ。

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