巨人新助っ人マギーに懸念噴出 「体つきが別人」の声も

公開日: 更新日:

 村田の年俸が2.2億円、阿部は2.6億円。誰が外れてももったいない話ではあるが、このマギー、「刺激剤」になるかも怪しい。さる巨人OBがこう言うのだ。

楽天時代のマギーを知ってるけど、体つきからしてまるで別人。明らかに太りすぎだよ。年齢のせいか、体重のせいか。動きが鈍いもん」

 前出の放送局関係者が引き継ぐ。

「再び日本でプレーをする希望があると知った古巣・楽天が調査しましたが、途中で撤退した。15年に左膝を故障した影響で長打力が低下。この辺から体重が増えだしたとの情報もある。年齢、体重、左膝がキーワードになって見送った経緯があるんです。本人は会見で『年は取ったけど、まだやれる』なんて言っていましたが、村田や阿部を脅かすまでいかないかもしれません」

 4番はともかく、刺激剤にはなってほしいところだろうが。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?