他球団が高評価も…巨人15年ドラフト上位2人もう正念場

公開日: 更新日:

■結果が出ていない桜井は特に…

 しかし、2人が晴れて開幕を迎えられるかは微妙なところ。別のスコアラーがこう指摘するのだ。

「いくら重信がかき回したところで、今年のセンターには、日本ハムからFAで獲得した陽岱鋼がいる。足の故障で出遅れているが、ここにきて一軍に合流した。ライトは長野、レフトはギャレットVS岡本。陽が開幕に間に合うなら、重信はベンチということ。新人時代の昨年もキャンプでは目立っていたのに、いつの間にか一軍からいなくなっていましたから。先発投手陣もしかり。FA加入ながら右肩痛で三軍にいる山口俊の復帰の時期や、トレードで入った吉川光のデキが優先されるでしょう。内容はともかく、結果が出ていない桜井はもう正念場。もったいなくても、開幕の頃にはいつの間にか2人とも……ということになりそうです」

 他球団がいくらドラ1、ドラ2の片鱗を見ようが、結局は大補強のあおりを受けてチャンスが制限される。この2人もまた、1カ月後の開幕の頃には、「過去の人」になっているとすれば気の毒だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る