中国戦で2回零封 藤浪「2次イスラエル戦先発」に現実味

公開日: 更新日:

 ほどよい暴れっぷりだった。

 10日の中国戦。四回から2番手で登板し、2回無失点に抑えた藤浪(阪神)のことだ。

 1イニング目はわずか2球で簡単に2アウトを取ったものの、悪癖が顔を出す。7番ワンの打席で直球が抜けて死球を与えると、続く8番シュに直球を4球連続で投じてストレートの四球。崩れるパターンにハマるかと思ったら、いつもの藤浪とは一味違った。9番トゥをカットボール主体で空振り三振。ピンチを脱すると2イニング目はスイスイと3者連続三振で締めた。

「これで先発3人目がわからなくなってきた」とは、マスコミ関係者。

「2次ラウンド3試合目となる15日のイスラエル戦の先発は、この日先発した武田(ソフトバンク)が基本線だが、中国戦は3回4安打1失点。カーブ、スライダーのキレはあるが、慣れないWBC球は直球が高めに浮きがち。先発候補として期待されていた則本(楽天)も不調ということを考慮すれば、今の藤浪なら、先発に大抜擢される可能性もある」

■権藤コーチのアドバイス

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る