WBC3戦連発でも…中田翔の“FA移籍”日ハムが背中押すワケ

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 WBCで中田翔(27=日本ハム)が打ちまくっている。

 12日のオランダ戦では3戦連続本塁打に、決勝の2点適時打を放って4連勝に貢献。ここまで4試合で14打数5安打、8打点、3本塁打と気を吐いている。実戦5試合で10打数無安打とサッパリだったキャンプ中の不振は、いったい何だったのかと言いたくなるバカ当たりぶりだ。

 日本代表の中軸打者の面目躍如だが、それでも14日から札幌でオープン戦を行う日本ハム首脳陣の評価が上がるわけではないという。

「好不調の波が激しいのはいつものこと。いいときはいいのに、打てないときは本当にからっきしですから」と、日本ハムOBがこう続ける。

「昨年110打点でタイトルを取ったけど、同じくらいチャンスをつぶしているというのが首脳陣の評価です。特にシーズン序盤の不振は、ソフトバンクに一時11.5ゲームも離された大きな要因とみられているほど。ここで4番が打てば……という場面での凡退を数えたらキリがありませんからね。WBCで活躍しているからといって、ひと皮むけたと捉えるのは早計だと首脳陣はみな思っています」

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