• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

横綱日馬富士 今場所負け越しでも“引退勧告”されないワケ

 4日連続で座布団が舞う事態は免れた。

 3連敗中だった横綱日馬富士(33)は15日に千代大龍を下し、今場所3勝目。引き技が得意な挑戦者に対し、張り差しからの速攻で攻めた。

 取組後は「よし」と安堵のため息をもらした横綱。これで3勝3敗とはいえ、本来なら横綱が序盤で3連敗した時点で途中休場待ったなしである。

 しかし、そこは責任感の強い日馬富士。一人横綱となってしまった今場所、「自分も途中休場します」とは言いにくい。横綱審議委員会の北村委員長も「横綱が全員休んだら、目も当てられない。(日馬富士は)奮起して頑張ってほしい」と、異例のエールを送っているのだから、なおさらだ。相撲協会としても、「負け越してもいいから、千秋楽まで出てくれ」というのが本音だという。

 横綱が負け越せば、どうしても引退が取り沙汰される。1場所15日制が定着した49年以降、皆勤して負け越した横綱は89年9月場所の大乃国(現芝田山親方)と99年9月場所の若乃花のみ。いずれも即引退とはならなかったが、議論を呼んだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  2. 2

    BTSとのコラボ中止に賛否 顔に泥塗られた秋元康“次の一手”

  3. 3

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  4. 4

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  5. 5

    屈辱の本拠地負け越し…巨人が東京ドーム嫌いになったワケ

  6. 6

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  7. 7

    アマ競技で多発する不祥事 機能不全のJOCに解決できるのか

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  10. 10

    K-POPガールズ空前のブーム レコード会社熾烈争奪戦の行方

もっと見る