3大駅伝5連勝ならず 青学大・原監督が明かす“誤算と収穫”

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 16年箱根駅伝から続いていた青山学院大の「3大駅伝」の連勝記録が「4」でストップした。9日の出雲駅伝(6区間=45.1キロ)で「黄金世代」と呼ばれる2年生5人を擁した東海大が、2時間11分59秒で10年ぶり4回目の優勝。青学大は1分33秒差の2位に終わった。大学陸上界には「これからは東海大の時代」という声もある。旧態依然とした陸上界にあって、フィジカルトレーナー導入などユニークな指導法と歯に衣着せぬ大胆な改革案をブチ上げ、大学長距離界をリードしてきた青学大・原晋監督(50)に敗因、巻き返しの可能性などを聞いた。

――今回の敗戦で得たものは何でしょうか?

「予想通りの東海大さんの強さでしたね。ウチの誤算は1区の出遅れでした。確かにタイム差は開きましたが、何よりも収穫だったのが、準優勝を『悔しい』と思えるようなチームに成長したということです。数年前までは、入賞に大喜びして花火を上げていたチームですからね。選手にはレース直後のミーティングで『負けてメソメソ泣いている暇があったら、もっともっと練習せぇ~よ。練習を頑張った結果が、褒美となって付いてくるんだよ』と言いました」

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