格下相手に引き分け…サッカー日本代表“収穫なし”の2連戦

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「テレビ放映権、観客動員など国内開催のテストマッチには、国内のサッカー人気を広めるという意味合いにおいてもメリットは大きい。しかしW杯本大会まで1年を切った今、より代表チームを強化するには実効力のある国とマッチメークをすべきでした。韓国は7日、ロシアと対戦して2―4で敗れましたが、次期W杯開催国でのテストマッチは、有形無形のメリットがあったと思います。モロッコもアフリカの強豪。完全アウェーではありませんが、ホーム以外で試合をやることの意義は、十二分にあると思います」

 それでも日本が、ハイチ相手にテストマッチの「6人交代制」を有意義に使い、攻守に圧倒したというのなら、スタジアムに詰めかけた4万7420人の観客、テレビ桟敷で試合を見守ったファンも、少しは留飲を下げたはずだ。

 しかし、前半2―1から後半に逆転され、後半アディショナルタイムのゴールで3―3の帳尻合わせ。そもそもハイチは来日した選手の平均年齢が23・2歳と若く、選手全員がそろったのは8日になってから。2日ほど練習しただけでホームの日本をビビらせたのだ。

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