ゴタゴタ続きのスキー連盟 理事会“非公開”で囁かれる噂

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 混乱は起きなかった。

 全日本スキー連盟は22日、都内のホテルで評議員会と理事会を行い、北野貴裕会長(54)が再任された。

 当初、この会議は紛糾が予想された。6月の理事会で強化責任者の成田収平競技本部長(53)が、平昌五輪まで約8カ月という大事な時期に電撃辞任。2006年トリノ五輪アルペン男子回転4位の皆川賢太郎常務理事(40)に交代することが承認された件に、疑問と不満を持っている者が少なくなかったからだ。しかし、13時30分から始まった会議は15時前には終了した。

 関係者が言う。

「平昌五輪まで約3カ月。連盟のゴタゴタは現場に悪影響を及ぼすし、理由はどうあれ、成田が自分の口から(本部長を)辞めると言った以上、仕方がない。ジャンプやノルディックなど、各競技には責任者がいる。新任の皆川(本部長)も好き勝手はできないしな。それにしても、以前と違って理事会が非公開で行われるようになったのはおかしい。昨年から不祥事が続いている。『また、外部に漏れたらまずいことが起きると思って予防線を張っているのか』と、疑惑の目を向けているスポーツ紙の記者もいます」

 スキー連盟といえば、昨年からスノーボード強化指定選手の大麻吸引や未成年の飲酒が相次いで発覚。「あれは氷山の一角」との声もあるだけに、平昌五輪まではこっちの方が心配かもしれない。

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