貴乃花一派から離反者続々…裏切る親方衆はこんな面々

公開日: 更新日:

■理事選は惨めな結果か

 すでに伊勢ケ浜親方が貴乃花親方とたもとを分かったうえ、伊勢ケ浜親方に同調する親方もいるという。

「今年1月に二所ノ関一門から伊勢ケ浜一門に移籍した朝日山親方(元関脇琴錦)ですよ。前回の選挙では貴乃花一派から票を回してもらった伊勢ケ浜親方を支持したとみられ、次の選挙も体制派に鞍替えした伊勢ケ浜親方と足並みをそろえるはずです」とはある親方。

 さらに別の親方は「出羽海一門の山響親方、それに玉ノ井親方(元大関栃東)も次回の理事選では貴乃花一派に協力しないと聞きました」とこう続ける。

「このままいけば貴乃花一派の支配できる票は10票ちょっと。貴乃花親方ひとりが理事になるのがやっとですからね。山響親方は理事選に出ても当選する見込みがないだけに立候補を見送るだろうし、所属する出羽海一門の意向を優先するようです。前回の選挙で副理事になった玉ノ井親方にしても、貴乃花一派の力を借りたからであって、一派の勢力がそがれたいま、協力する意味がないと考えている。そもそも、あっちにもこっちにもいい顔をするタイプですから」

 仮に貴乃花親方が来年の初場所後の理事選に立候補したとしても、みじめな結果に終わりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒