やくみつる氏も指摘…貴乃花親方は「虚言癖」の持ち主か

公開日: 更新日:

 さらには12月28日の理事会についてだ。週刊新潮によれば、貴乃花親方は当時の様子についてタニマチにこう話したそうだ。

「私は協会側に対して、処分理由の説明を求めた。しかし、周囲の理事から『今更そんなことを聞いてどうする』『なんでそんなことを聞く必要があるんだ』と横やりが入った。そんな状況に呆れ『もういいです』と言った」

 これもウソだ。理事会に出席したある理事によれば、「貴乃花親方は例によって『はい』とか、『ありません』などの単語は発したが、自ら処分理由の説明を求めたりはしていない」という。貴乃花親方はタニマチとやらにデタラメを話したことになる。

■発言が二転三転

 鳥取県警に被害届を提出後、協会に報告をしなかった理由について貴乃花親方は「県警から協会に連絡が入った時点で報告義務は果たした」と言いながら、「貴ノ岩ではなく別の部屋の力士だったら報告したかもしれない」とも話している。発言が二転三転したうえ、「事態の把握をしなければ、協会には報告のしようがない」との言い訳に至っては論外。「報告義務は果たした」「別の部屋の力士だったら」という自身の発言とも矛盾する。おそらく貴乃花親方自身、何をしゃべっているのか理解できないのではないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東大出身の小林政調会長は日本史を学ぶべき「2600年以上続く男系継承」は歴史なのか神話なのか…皇室典範改正で浮かんだ疑問

  2. 2

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  3. 3

    国民も気づき始めた皇室典範改正のおかしさ 「愛子天皇」潰しに抗議する市民デモが国会を取り囲む?

  4. 4

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  5. 5

    今も続く「皇室典範」は出来の悪い法律…男の側に不妊の原因を求める発想がなかった時代の産物だ

  1. 6

    不振続く和久田麻由子「news LOG」 M!LK曽野舜太の出演は「毒まんじゅう」か「良薬」か

  2. 7

    高市首相は今の天皇や上皇が嫌で嫌でならない 保守派のホンネは天皇制「崇拝」ではなく「衰退」

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    麻生副総裁への飛び火を防ぐため? 福岡県議会の議長ポスト金銭授受疑惑に自民党本部の後手

  5. 10

    新垣結衣は芸能界から引退するのか? 相次ぐCM降板と夫・星野源の紅白連続出場ストップの余波