マイナーでも米国に固執 消えたイチロー日本球界復帰の目

公開日: 更新日:

 加えて今年は、FA市場の動きが例年以上にのんびりしている。例年ならエース級の先発から売れていくのに、ダルビッシュ有(31=ドジャースからFA)やアリエッタ(31=カブスからFA)といった各球団のエースクラスの去就すらまだ決まらないほど。いまや「4、5人目の外野手」か「代打守備要員」のイチローがこの時期、売れるはずがない。西海岸のさる代理人関係者がこう言った。

「3年前の買い手がマーリンズだけ。そのマーリンズも再契約を見送ったことを考えれば、イチローとメジャー契約を結ぼうと考える球団はないかもしれません。最終的にマイナー契約の招待選手としてメジャーのスプリングトレーニングに参加、よければ開幕25人のロースターに残れるスプリット契約が現実的ではないか。たとえスプリット契約だとしても、現時点でのイチローの中の優先順位は日本球界復帰より上だと聞きましたから」

 オリックスへの思い入れは薄れた上、たとえマイナー契約スタートになっても米球界に固執したい。

 となると今季もイチローのプレーは日本で見られそうもない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網