女子SP世界記録 クールなザギトワが見せたガッツポーズ

公開日:

「あまり感情は表に出さない」

 15歳の女王候補は苦笑いでこう言った。21日の女子ショートプログラム(SP)で世界歴代最高の82.92点を叩き出したザギトワ(OAR)。SP上位3人が並んだ記者会見で、「はしゃいだり跳びはねて喜んだりしないのか」という質問が飛ぶと、冒頭のように答え、「自分の性格だから」と続けた。

 日本でいえば中学3年生。クラブの先輩であるメドべージェワに比べると、大人の情感や表現力に欠ける部分もある。それを埋めるため、ジャンプの構成に工夫を凝らした。基礎点が1.1倍になる演技後半にすべてのジャンプを詰め込み、2連続3回転のコンビネーションジャンプの中に最高難度であるルッツを入れた。この露骨なプログラムは「後半に点を稼ぐために前半に時間を稼いでいる」と批判されたが、それをはねのけ、トップに立った。

 クールビューティーが見せた写真の小さなガッツポーズがすべてを物語っている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  2. 2

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  3. 3

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  4. 4

    「団十郎」襲名の海老蔵が「白猿」に込めた暴行事件の自戒

  5. 5

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  6. 6

    カリスマ経営者が警告「リーマンに近いことに」の現実味

  7. 7

    実業家と交際報道も…深田恭子と亀梨の“愛犬散歩”目撃情報

  8. 8

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  9. 9

    芸人から女優へ イモトアヤコは“第2の泉ピン子”を目指す?

  10. 10

    社員に聞いた 深田恭子を射止めた41歳スゴ腕経営者の評判

もっと見る