“セブン愛”語った高梨沙羅 リップサービスは金メダル級

公開日: 更新日:

「実家のコンビニではレジ打ちもしていた」と親孝行エピソードを語ったのは、スキー女子ジャンプの高梨沙羅(21)。男女を通じて歴代最多のW杯55勝目を挙げ、先ごろギネス記録にも認定された“世界一ジャンパー”は、27日の帰国後も休む間もなく働いている。

 29日には、セブンカフェpresents 高梨沙羅写真展カフェ「SARA’s PROGRESS」(六本木ヒルズ、4月4日まで)のトークイベントに登場。北海道上川町にある実家がセブン―イレブンを経営しているとあって、「いつもセブンカフェのコーヒーを買って飲んでいました。うちで入れるよりおいしい」とニッコリ。

「昆布のおにぎりとか、おでんも好き。大根、こんにゃく、たまごをよく食べます」とセブン愛を語り、スポンサー関係者も喜ばせた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー