優勝翌週に予選落ち…重永亜斗夢に欠けた“一流選手”の自覚

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【パナソニックOP】

 昔は強いプロが毎週のように勝って、ツアーを大いに盛り上げた。3週連続優勝はG・マーシュ(1974年)、謝敏男(82年)、尾崎将司(88、94年)の3人。3試合連続になると青木功(86年)、尾崎将司(89、90、96年)、片山晋呉(2000年)がいる。

 72年にツアー制度を施行してから45年間で、3週連続か3戦連続Vの偉業を達成したプロは5人しかおらず、昔のプロばかり。ここ17年はゼロだ。それだけ突出した選手がいなくなり、男子ツアーが人気低迷に陥った大きな原因とも言える。

 前週の開幕戦でツアー初優勝を遂げた重永亜斗夢(29)は今大会、通算2オーバー83位で予選落ちだった。

「初優勝すると契約先、親戚、関係者からの祝福に携帯電話は鳴りっぱなしで、その応対に連日夜遅くまで振り回される。また自宅には花かごが次から次へと届き、対応に追われてヘトヘトになる。だから優勝した翌週の大会は、疲れて満足にプレーできないプロが最近は多い」(ツアー関係者)

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