体のラインを強調…アン・シネにギャラリーの目がクギ付け

公開日: 更新日:

【KKT杯バンテリンレディス】

 女子プロはプレー内容よりも見た目が観客の視線を引きつけるということだろう。

 大会初日に大勢のギャラリーを引き連れたのが、今季初出場のセクシークイーンことアン・シネ(27)だった。

 上下おそろいの白いウエアとミニスカートがボディーラインを強調して、フェロモンをまき散らしていた。

 容姿は抜群なのだが、スコアは見るものなし。バーディーなしの3ボギー、1ダブルボギーの5オーバー73位と出遅れて、予選突破も難しいポジションだ。

 昨季は14試合に出場して賞金ランク83位とシードに届かず、出場順位を決める最終QTも71位と失敗。主催者推薦枠を使ってツアーに出場するしかない状況に追い込まれている。

「アン・シネは韓国女子ツアーに友達がひとりもおらず、協会からも“実力もなくお尻を振っているだけ。目障り”と冷めた目で見られています。昨年8月の韓国ツアーでは4日間大会の初日に大たたきすると、棄権して渡日。ちゃんと責任を果たしていないと批判が出ました。練習場では片手で携帯を持ち、片手でパター練習するなど不真面目な態度も問題になっています。韓国女子協会を完全に敵に回してしまい、もう日本を頼るしかない状況です」(韓国ゴルフ記者)

 となると、アン・シネはファンサービスで主催者推薦をもらうしかないようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず