パチューカ退団し帰国中も 本田圭佑が米で自主トレの理由

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 そこで本田周辺から漏れ伝わってくるのは、ロシアW杯後、自身の経営する会社が資本参加している米国プロリーグの下部USLに所属するクラブ「オレンジカウンティー」(カリフォルニア)へ「移籍を前提として練習に参加する」(サッカー関係者)という。

「本田は15年にオーストリア3部のホルンに経営参加したが、契約の切れる18年シーズン終了後には手を引くともっぱらです。その後、17年6月にカンボジア2部のクラブに、同9月にはウガンダのクラブに経営参加したものの、サッカービジネスの中心に考えているのは同12月にビジネスパートナーとして合意したオレンジカウンティーです。ロシアW杯後、本田は米国に軸足を置いて活動するといわれており、代表合宿前の自主トレ先にカリフォルニアを選ぶ可能性はあります」(前出のサッカー関係者) 

 オレンジカウンティーのPR効果も大。ビジネスマン本田ならさもありなんというワケである。

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