大谷「中5日計画」の裏にソーシア監督“政権延長”への野望

公開日: 更新日:

 大谷もまた、ソーシア監督には続投してもらいたい。30球団の中から、あえてエンゼルスを選んだのはソーシア監督の存在が大きかった。監督が長期政権だけに、自分がプレーするうちは起用法を含め長い目で見てもらえると踏んだのだ。

 オープン戦の成績は投げて防御率27.00、打って打率.125。米メディアからはマイナーに落とした方がいいとの声も上がったものの、オープン戦の数字は問題ではないと開幕後も二刀流で起用された。そんなソーシア監督のためにも投打にフル回転したいし、そうすることがチーム成績であり、ひいてはソーシア監督のさらなる長期政権につながる。

■疲労はすでにピーク

 とはいえ、その分、負担は増す。

 メジャー1年目。プロ野球の統一球と比べて大きく滑りやすいメジャー公認球や硬いマウンドへの対応、専用機で5、6時間かかることもある長距離移動や東西で3時間異なる時差、キャンプからほとんど休みなしのハードな日程……過去に海を渡った日本人選手、特に野手は1年目のこの時期は疲労困憊、目覚まし時計をセットしても起きられないこともあるという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に