• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

完封負け阻止も 大谷二刀流の足を引っ張るのは味方打線?

 エンゼルス・大谷翔平(23)がチームの2戦連続完封負けを阻止した。

「5番・DH」でスタメン出場した17日(日本時間18日)のレイズ戦。九回に2番手右腕プルイットから、1週間ぶりのソロ本塁打。前日はアストロズ・バーランダーに3三振を含む4タコ、この日はアーチャーの前に3打席凡退でメジャー最長の8打席連続無安打としたが、長いトンネルを脱した。

 ここまで野手として23戦で6発と本塁打を積み重ねている大谷は今後、味方打線に足を引っ張られかねない。

 5月に入り、キンズラー(月間打率.188)、コザート(同.216)ら上位を打つ選手が揃って不調。主砲プホルス(打率.251、6本塁打)の調子が上がらないこともあり、打線につながりを欠いているからだ。

「本来、ソーシア監督はスモールベースボールを駆使して1点をもぎ取るのにたけた指揮官ですが、今季は機動力のある選手が不在。長打に頼るしかないのが現状ですが、4番プホルスが好機を逸するケースが目立つ。先日のアストロズ戦でトラウト、大谷を1、2番で起用したように、5番シモンズも含めて好調な3人を並べれば問題はありませんが、この3人中心のオーダーを組めなければ、打線は途切れがちになる。一発のある大谷に好機で打席が回れば、相手バッテリーは勝負を避けることも考えられる。ポストシーズン進出争いが熾烈になる終盤、得点機で大谷のバットから快音は減るのではないか」(スポーツライター・友成那智氏)

 もちろん、打線が湿めれば援護点も期待しにくいため、好投しても報われないケースも生じかねない。大谷が二刀流として結果を残すかどうかは味方打線の出来にも左右されそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    関西圏から勧誘 花咲徳栄の岩井監督に聞く「選手集め」

  2. 2

    12年を経て…リア・ディゾンが明かした「黒船」の重圧と今

  3. 3

    秋田・金足農の中泉監督が語る 球児の体力と練習の今昔

  4. 4

    国会議員は7割支持でも…安倍首相を襲う「地方票」の乱

  5. 5

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  6. 6

    広島・丸と西武・浅村めぐり…巨・神でFA補強争奪戦が勃発

  7. 7

    異例の事態 「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ

  8. 8

    スパイ容疑で拘束 北朝鮮に通った39歳日本人男性の行状

  9. 9

    安倍3選確実といわれる総裁選で国民に問われていること

  10. 10

    ちばてつや氏「権力者にを堂々とものを言える国であって」

もっと見る