サッカー日本代表 森保全権監督の前途多難とベンゲルの影

公開日:

 次期日本代表監督に東京五輪世代のU―21(21歳以下)代表の森保一監督(49)の就任が、26日に正式発表された。

 日本サッカー協会(JFA)の田嶋会長、技術委員会の関塚委員長に挟まれ、ひな壇に座った森保次期代表監督は、A代表と東京五輪の監督を兼任することについて「光栄なこと。(打診を受けて)即決しました」と話したが、現実問題として兼任には多くの困難がつきまとう。もちろん森保次期監督も十分に承知しており、記者会見の途中に「2つの代表(を担当するの)は困難……。1人でやるのは不可能です」と表情を曇らせた。

 まず「日程問題」が重くのしかかってくる。

 森保ジャパンの初陣は8月18日に開幕する「アジア大会」(インドネシア)。サッカーは開幕に先立って14日から始まる見込み。日本が決勝まで勝ち進んだ場合、帰国日は9月3日となる可能性が高い。4日後の7日には札幌で、11日には大阪でキリンチャレンジ杯が予定されている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  5. 5

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  6. 6

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  7. 7

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  8. 8

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

  9. 9

    今度は連ドラ初出演…田中みな実“媚びた笑顔”に隠れた野心

  10. 10

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

もっと見る