「ボラ申し込まなければいい」発言 IOCコーツの正体とカネ

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 国際オリンピック委員会(IOC)と東京五輪大会組織委員会が準備状況を確認する会合が、12日、東京都内で2日間の日程を終えた。

 会合後に記者会見を行ったIOCのジョン・コーツ調整委員長(68)は、批判の声が出ている五輪の“ブラックボランティア”について、「IOCに集まる60億ドルから手当を支払ってはどうか」と記者から聞かれた際、「ボランティアはボランティアだ。やりたくなければ申し込まなければよい」と回答。「(猛暑対策について)サマータイムの導入は非常に良い解決策のように思える」とも言い、欧州で廃止が決定したサマータイムについて積極的な姿勢を見せるなど、トンデモ発言を連発した。

 実はこのコーツ氏、地元のオーストラリアでは、“豪五輪委員会のドン”として有名だ。もともとはボート競技選手で、弁護士資格も持つコーツ氏。1990年に豪五輪委員会の会長に就任してから、28年にわたって会長職に居座り続け、ボート競技場に自分の名前を付けるなどやりたい放題。

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