「ボラ申し込まなければいい」発言 IOCコーツの正体とカネ

公開日: 更新日:

 国際オリンピック委員会(IOC)と東京五輪大会組織委員会が準備状況を確認する会合が、12日、東京都内で2日間の日程を終えた。

 会合後に記者会見を行ったIOCのジョン・コーツ調整委員長(68)は、批判の声が出ている五輪の“ブラックボランティア”について、「IOCに集まる60億ドルから手当を支払ってはどうか」と記者から聞かれた際、「ボランティアはボランティアだ。やりたくなければ申し込まなければよい」と回答。「(猛暑対策について)サマータイムの導入は非常に良い解決策のように思える」とも言い、欧州で廃止が決定したサマータイムについて積極的な姿勢を見せるなど、トンデモ発言を連発した。

 実はこのコーツ氏、地元のオーストラリアでは、“豪五輪委員会のドン”として有名だ。もともとはボート競技選手で、弁護士資格も持つコーツ氏。1990年に豪五輪委員会の会長に就任してから、28年にわたって会長職に居座り続け、ボート競技場に自分の名前を付けるなどやりたい放題。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年金8兆円消えた…姑息GPIFが発表「今後失う」衝撃の数字

  2. 2

    前嶋和弘氏 トランプ岩盤支持…差別問題のダメージ少ない

  3. 3

    山田哲に大瀬良まで…巨人が狙う“総額60億円”FA補強プラン

  4. 4

    西村まさ彦が“乳がん離婚宣告”報道に「ハメられた」と困惑

  5. 5

    韓国俳優と熱愛報道 綾瀬はるかが亡父に誓った結婚の執念

  6. PR
    在宅ワークにSOYJOYを激推ししたい理由

    在宅ワークにSOYJOYを激推ししたい理由

  7. 6

    巨人エース菅野をむしばむ「最低8回は投げろ」の過酷指令

  8. 7

    老舗経済誌が安倍首相批判を特集した理由 編集長に聞いた

  9. 8

    小規模地震多発は不気味な予兆…「大地震の相場」の復習を

  10. 9

    阪神早くも後任監督探しか…福留孝介氏と赤星憲広氏が浮上

  11. 10

    中国の“弱点”三峡ダムが決壊の危機…世界中で株価の暴落も

もっと見る