巨人が“第3捕手”と“右の代打”に年俸1.5億円ずつは本当か

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 この傾向はFAだけにとどまらない。オリックスを自由契約となった中島裕之(36)もしかりだ。

 今季は打率.289、5本塁打、34打点。といっても、故障離脱もあって出場はわずか77試合だ。

「今季の年俸は3.5億円。オリックスから野球協約が定める減額制限を大幅に超える推定1億円前後の提示を受けて、自ら自由契約を選択した。巨人は編成の全権を持つ原監督が手薄な『右の代打要員』として白羽の矢を立てるが、1億円で納得できないのだから、巨人は1.5億円は提示することになるでしょう」(同)

 現在、宮崎キャンプで汗を流す若手や生え抜きのやる気を削ぐ大盤振る舞いとなりそうだ。

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