日ハム輝星デビューは交流戦 清宮離脱が開幕二軍の決定打

公開日: 更新日:

 日本ハムドラフト1位ルーキー・吉田輝星(18=金足農)の開幕二軍スタートが内定したという。

 吉田は6日、鎌ケ谷で行われたロッテとのオープン戦前、同期でドラ1の藤原恭大(大阪桐蔭)と再会。「自分も早く一軍に行きたい」とコメントした。栗山監督も一時は吉田を開幕3番手で起用する構想をもっていたらしいが、一軍デビューは先送りされる見通しとなった。次回登板は12日、鎌ケ谷で行われる二軍のオープン戦(対楽天)。リリーフでの登板が濃厚だという。

 順調にいけば、同じ高卒ルーキーのダルビッシュ(現カブス)や投手としての大谷(現エンゼルス)がともに交流戦で一軍デビューしたように、5月下旬から6月中旬にかけて昇格させる青写真。ちなみに今年の交流戦は6月4日にスタートする。

「吉田の実戦登板は2月16日の紅白戦以来となるだけに、物理的にも開幕には間に合わない。おまけにオープン戦は試合数が少ないため、開幕一軍クラスの投手もファームの教育リーグで投げて調整する。吉田や同じルーキーの柿木(大阪桐蔭)の登板機会はどうしたって制限されてしまうのです。ファームのローテーションに入り、先発としての調整がきちんとできるようになるのは一軍が開幕してから。そもそも日本ハムの新人投手は基本的に、どんなに素材がよくても開幕から一軍で投げさせることはしませんから」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐