大船渡・佐々木朗希“肉体の秘密” 剛速球投手との共通点

公開日: 更新日:

 速い球を投げる投手に共通しているのは地肩の強さ。佐々木にはこれがあるというのだ。

 脚力があって、上半身の使い方がうまいことも、佐々木が速い球を投げられる大きな理由だ。

「普段の練習を見ていても、佐々木は飛び抜けて足が速い。アップで何人か一組になってダッシュをすると、常にぶっ千切りですからね。加えて、体の使い方がうまい。肘の使い方が柔らかく、体重移動も理想的。体のバランスがいいのです。つまりケタ外れの脚力を生かしている。下半身のパワーをうまくボールに伝えられているから、それだけ速い球を投げられるのだと思う」

 と、パ・リーグのスカウトがこう続ける。

「脚力があっても、必ずしも俊足とは限らない。例えばダルは、足があまり速くなかった。昔の金田正一さん(元国鉄など)や小山正明さん(元阪神など)にしても足が速かったという話は聞きません。ただ、ダルも含めて彼らは下半身のバネがあったし、それを生かすだけのパワーがあった。足が速く、下半身にバネがあって、なおかつパワーも備えているのは大谷と佐々木くらいじゃないかな」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る