アコーディア親会社のOGM買収で日本のゴルフ場はどうなる

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 アコーディアは2012年に、ライバル会社であるPGM(パシフィックゴルフマネージメント・141コース)から敵対的TOB(株式公開買い付け)を仕掛けられた。

 しかし、TOBは失敗に終わり、運営コースの数はほぼ同じで、ライバル関係は依然として続いている。それが今回のMBKパートナーズのOGM買収でパワーバランスは崩れる。

 ちなみに、PGMはTOBの失敗からか、親会社の平和(パチンコ機器製造大手)が15年に完全子会社化して上場を廃止した。

 一方、アコーディア・ゴルフも17年にMBKパートナーズがTOBを実施し、完全子会社化し、上場を廃止した。

 日本の2大ゴルフ場グループが上場を廃止しているのが現状である。

 もともとバブルが崩壊して、多くのゴルフ場が預託金問題も含めて先行きが不透明となったときに、アコーディアはゴールドマン・サックス、PGMはローンスターが設立に関与して、破綻したゴルフ場の買収競争を展開し、ゴルフ場グループとして大きく成長していった。

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