アコーディア親会社のOGM買収で日本のゴルフ場はどうなる

公開日: 更新日:

 ゴールドマン・サックス、ローンスターともハゲタカファンドと揶揄されていたが、11年にはゴールドマン・サックスは国内外の投資家に公募で売り出し、ローンスターは平和に株式を譲渡した。

 ゴルフ場関係者によると、「PGM、アコーディアが多くの破綻したゴルフ場を買収してグループ化して競争することで、ゴルフのプレー費が下がり、ゴルフ場予約が簡単になり、カジュアル化が進み、ゴルフがより身近になったことは間違いなく、ゴルファーにとってメリットが大きかった」という。

 今回のMBKパートナーズによるOGM買収で、再びゴルフ場業界の再編が進むのは間違いないとみられる。もっとも、投資会社であるMBKパートナーズにとって、利益の上がらないゴルフ場をいつまでも保有していても意味がない。アコーディアグループの価値が上がれば売却されるし、グループの価値が下がればそれで売却される。いずれにしろ一般ゴルファーにとって、メリットのある業界再編が望ましい。

(ゴルフライター・嶋崎平人)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”