貴景勝に休場のススメ 狙うべきは目先より“その先の10勝”

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 カド番の7月場所を休場すれば、大関から陥落する。が、先場所の栃ノ心がそうだったように、大関には陥落直後の場所で10勝すれば、元の地位に復帰できるという特例がある。

「10勝というハードルは決して低くない。ならば、7月場所を最低8勝で勝ち越して、カド番から脱出したいと貴景勝は考えたのではないか。ただ、『力士は稽古が仕事』という言葉もある。もし、今場所も負傷するようなら、力士生命にもかかわる。目先の8勝より、休養十分の9月場所で10勝を目指すべき」(ある親方)

 師匠の千賀ノ浦親方も、稽古を再開した弟子について、「そんなに甘くない。本人と話す」と、本場所出場を懸念している。大関といっても、まだ22歳の若者。誤った判断だけはしてほしくないが……。

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