炎鵬は今や大相撲の広告塔 ファン急増し小柄な志願者増加

公開日: 更新日:

 今年の志願者を見ると、以前より小柄な者が増えている気がする。56人が合格した先場所も170センチ未満が10人ぐらいいた。今場所は3人のうち2人が168センチ以下。以前の体格基準は173センチ・75キロ以上だったが、志望者が少ないので7年前に167センチ・67キロに緩和(3月場所は中学卒業者に限り165センチ・65キロ)した。

 小柄な志願者が目立つのは炎鵬人気も大きいと思うね。今場所は人気者の新大関・貴景勝がカド番で全休。たった2場所で陥落だろ。炎鵬は集客と新弟子集めの広告塔ってところだな」

 炎鵬サマサマだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か