著者のコラム一覧
マーク金井クラブアナリスト、クラブ設計家

1958年、大阪府出身。ハンデ3。ゴルフ雑誌の編集記者からフリーに転身。05年にアナライズを設立し、自社スタジオでゴルフクラブの計測、試打を専門的に始める。同時にメーカーが作れなかった、アマチュアを救うクラブを設計し販売も手がける。執筆活動も積極に行い、新聞、雑誌、インターネットで連載を多数抱え、著作物も定期的に発刊。近著では、「今より30ヤード飛ぶクラブを選ぶための36の法則」(実業之日本社)、「一生役立つゴルフゴルフ超上達法」(マイナビ出版)がある。現在、新刊書も数冊手がけている。

全英OPは16歳以下無料 主催R&Aの手厚いジュニアサポート

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■ペットボトルは持ち込み禁止

 巨大なフードコーナーも充実している。コース内にも数ホール歩いた所にフードコートがあって、カフェスタンドで飲み物や軽食をいただける。もちろん、トイレも抜かりがなく、長蛇の列にならない配慮がなされている。

 そして全英と言えば、巨大なスタンド。スタートホールと最終ホールは言うに及ばず、ドライビングレンジ、そして要所要所のホールには数百人から数千人が座れるスタンドが設置されている。スタンドの規模、数においても全英はメジャーでもっとも充実しており、ギャラリーはテニスや野球を見るかのように椅子に座っても観戦できるトーナメントなのだ。

 さらに今回は、新たな試みとして無料給水エリアが会場内に設置。使い捨てのペットボトルを減らす試みで、出場選手には無料でステンレスボトルが配られ、ギャラリーにも有料で全英のロゴ入りステンレスボトルが販売されていた。給水エリアの水は冷やされており何度でも無料。環境問題に対しても全英はどのメジャーよりも早く、かつ積極的に取り組んでいるのである。

(ゴルフライター・マーク金井)

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