打撃は下降線…DeNA筒香メジャー挑戦で付く値段と予想序列

公開日: 更新日:

「日本では中軸を打っていた井口や松井稼頭央や岩村に需要があったのは守れるうえに、2番打者もこなせるタイプだったからです。そこへいくと李大浩や筒香は器用じゃない。守れないし、足も期待できません。33歳で海を渡った李大浩は、メジャー昇格した場合に年俸100万ドル(約1億700万円)、出来高も含めて最大300万ドル(約3億2000万円)のマイナー契約でした。筒香は李大浩より若いだけに1年のメジャー契約で年俸150万ドル(約1億6000万円)、出来高も含めて最大400万ドル(約4億3000万円)程度ではないか」

■4、5番手の外野手か2番手のDH

 そして、こう続ける。

「ア・リーグのチームで4、5番手の外野手か2番手のDH、打順は6番か7番を期待されるでしょう。強いチームは欲しがらないでしょうから、ブルージェイズホワイトソックスオリオールズ、マリナーズあたりが有力です」

 筒香の今季年俸は4億円だから、基本給の年俸は半分以下にダウンするが、それでも本人はとにかく米国でプレーしたいそうだ。現在のポスティングシステムは移籍金付きFAのようなもの。譲渡金を払う意思のある球団は自由に交渉できる。その譲渡金は2500万ドル(約27億円)までなら契約金や年俸総額の20%、出来高は15%と定められているから、基本給の150万ドルだけならDeNAが手にするのはわずか30万ドル(約3200万円)になる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  2. 2

    嵐「最後の楽曲」好調の裏で起きた異変…ボイトレを続けた櫻井翔は歌声をキープ

  3. 3

    永田町で飛び交う高市首相の「健康不安」説…風邪の疑いで外交キャンセル、総理総裁の器にも疑問符

  4. 4

    高市首相が高額療養費見直しめぐり「丁寧に議論した」は大ウソ 患者団体を“アリバイ”に利用する悪辣

  5. 5

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン

  1. 6

    戸田恵梨香「リブート」出演で“新ファッション女王”へ 衣装&ジュエリーがSNS席巻、松嶋菜々子超えの存在感

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    米国偏重ルールのWBCに「ふざけるな!」 MLBのカネ儲けのために侍Jが必死で戦う“ねじれ”の図式

  4. 9

    「おまえに4番を打ってほしい」石毛宏典監督は最後の試合前にこう告げた

  5. 10

    WBCイタリア代表が「有名選手ゼロ」でも強いワケ 米国撃破で予選R1位突破、準決勝で侍Jと対戦も