判定批判は当たり前 タウンゼントHCには「ナイト」の称号

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 引退後は英クラブのHC、スコットランド代表のアシスタントコーチなどを務める傍ら、若年層やジュニア世代の育成にも取り組み、2016年にはグラスゴー大学から名誉博士号を贈られた。

■日本のお株を奪う統率力

 現役時代同様、指導者に転身してからも向上心が旺盛だ。スコットランド代表を取材する地元紙記者がこう言う。

「タウンゼントHCは日頃から『チームを指揮する立場の人間が常に正しい判断を下すとは限らない』と話している。代表選手の人選、戦術、強化策など、チームを間違った方向に導かないよう、日頃から指導者としての自己研さんを怠らない。現役時代の代表経験が豊富なことから、常にアスリートファーストの姿勢を崩さず、選手からの評判は悪くはない」


 練習法やチームマネジメントなどは、ラグビーにとどまらず、他競技の指導者を参考にしている。スペインサッカーのバルセロナを3度のリーグ優勝に導いたジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスターC監督)の統率法、独のドルトムント監督時代に2度(11年、12年)の最優秀監督賞を受賞したユルゲン・クロップ(現リバプール監督)からは起用法を学んだ。

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