渋野日向子「異質の人間力」が女子ツアーをガラリと変えた

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 これまで仏頂面でプレーしていた連中は、「自分」を変えなければ、ファンに見向きもされなくなるだろう。

■金メダルを取りたい

 さらに渋野はツアー終盤の伊藤園レディスで予選落ちすると、「賞金女王って私の口から言ってはいけない」と涙を流した。ところが、翌週の大王製紙エリエールで国内4勝目を挙げて、賞金女王争いを最終戦まで盛り上げた。これも渋野の意外性のひとつといえる。

 今季は約758万円差で賞金女王タイトルを逃してランク2位に終わったが、「これから来年の東京五輪代表に選ばれるように頑張って、選ばれたら金メダルを取りたい」(渋野)と抱負を語った。

 気負うことなく、自然体でゴルフファンをワクワクさせる人間力が渋野には備わっている。

【写真特集】賞金女王ならずも笑顔で締めた渋野日向子 リコーカップ最終日

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