サニブラウン“上げ潮”に乗り88年ぶり五輪ファイナリストへ

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「それでも、サニブラウンには『出す』が可能ではないか。ドーハの世界陸上準決勝の追い上げで、決勝に無条件で進出できる2着の選手に100分の3秒差まで迫っている。スタートでワンテンポも出遅れたら普通ならお手上げだが、失敗の中にファイナリストの器を垣間見た。ひとつ気になるのは、本人も口にするストライドの間延び。サニブラウンが東京五輪で決勝に進むためには、その課題の払拭の意味も込めて、シーズン前半や五輪本番で自己ベストを更新するか、それに相当する“上げ潮”を予感させるような内容が欲しい」(高野氏)

 1932年ロサンゼルス五輪の吉岡隆徳(6位)以来となるファイナリストは夢物語ではない。

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