白鵬が突然の方針転換…「年内引退」発言にダメ押したモノ

公開日: 更新日:

 白鵬は懸賞記録を2つ持っている。いずれも歴代最多の年間獲得数2111本(10年)と、1場所545本(15年1月場所)だ。懸賞は1本につき手取り3万円なので、10年はそれだけで6000万円以上を稼いだことになる。

「ひとり横綱で頑張っていた時代はともかく、ヒジ打ちや張り差しに頼るようになった近年は、世間からは非難の声が大きくなっている。つまり、今の白鵬関を応援することは、逆に企業イメージのダウンになりかねない。1本3000万円といわれていたCMのギャラもネックに。大金を払ってまでイメージを損ねたいという企業はありませんよ」(代理店関係者)

 ヒジ打ちやビンタに頼らなければ満足な相撲を取れず、人気は下がる一方という悪循環。血のにじむような稽古で現役寿命を延ばしたところで、努力に見合ったリターンも目減りするばかり。気持ちが切れたとしてもおかしくない。

■協会理事長という野望が…

 ある親方は「協会内で出世を狙うなら、若いうちに引退した方がいい、という考えもあるだろう」と、こう話す。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道