宮城野部屋ケンカ騒動 白鵬と親方の“ボス二重構造”に原因

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 いくら何でも「鉄拳」はご法度だろう。

 4日、報道陣の目の前で起こった力士同士のケンカ騒動。宮城野部屋で石浦(29)と宝香鵬(30)が殴り合いを繰り広げた。

 三番稽古中、宝香鵬にダメ押しされた石浦がヒザ蹴りを繰り出すと、両者ともにヒートアップ。荒っぽい稽古が続き、しまいには拳を振るっての殴り合いに発展した。最終的に白鵬(34)が仲裁に入って事なきを得たが、大相撲でケンカ腰の稽古はいまに始まったわけではない。

 近年では時津風部屋の豊ノ島と時天空。互いに出世争いのライバルと見定め、稽古で羽目板まで吹っ飛ばすのは日常茶飯事だった。兄弟横綱の若乃花、貴乃花も稽古中は感情をむき出しにし、険悪な空気を漂わせていたものだ。

 それでも彼らは稽古の枠から逸脱することなく、土俵を出れば普通に接していた。まして今回のような公衆の面前での殴り合いなど、前代未聞だ。

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