U18新監督に明徳義塾・馬淵氏の仰天人選 前任の反面教師で

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 馬淵監督はかつて夏の甲子園で星稜の松井秀喜を5打席連続敬遠して勝利するなど、策士でもある。

「U18は夏の甲子園直後の開催で、ただでさえ選手が疲れている。韓国、台湾、米国などは勝つために何でもやってくると思った方がいい。実際、昨年の大会では米国にサイン盗み疑惑が浮上したほど。真っ向勝負で勝つのは難しい。勝つための監督として馬淵監督はうってつけです」(アマ野球関係者)

 来年のU18では、アノ手コノ手でライバル国を蹴散らすか。

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