2日目は懸賞わずか1本 白鵬の人気凋落を無観客あぶり出す

公開日: 更新日:

 怒りのビンタが誰もいない客席にこだました。

 8日に初日を迎えた「無観客」3月場所(大阪)。歓声のない本場所に力士が困惑する中、結びの一番で登場したのが横綱白鵬(34)だ。

 相手は先場所敗れた遠藤。立ち合いから右手で強烈な張り手を繰り出すと、難なくはたき込んだ。先場所は左張り手からの右エルボーという必勝パターンを読まれて黒星を喫しただけに、リベンジを果たした形になった。

「白鵬が立ち合いで右の張り手を使うのは、最初から四つ相撲を取る気がない時。相撲巧者の遠藤と組まずに勝つための作戦でしょう。昨年11月場所では同じ右四つの朝乃山戦にも、同じ手で勝っていますからね」

 とはある親方だ。

 19本の懸賞を手に「無観客何するものぞ」と言わんばかりの強心臓ぶりを発揮した横綱。もっとも、9日、大栄翔戦の懸賞がたったの1本では喜んでもいられない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  2. 2

    「コロナ感染ウソ」で露呈 JYJジェジュンの非常識と幼稚さ

  3. 3

    コロナで六本木は閑古鳥…飲食店経営者を救ったISSAの一言

  4. 4

    志村けんさんの店も…銀座のクラブで“コロナ蔓延”の根拠

  5. 5

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  6. 6

    救いの女神か? コロナ禍を伝える渡辺直美の優しい発信力

  7. 7

    自粛要請も海外旅行→コロナ感染→卒業式出席の呆れた行動

  8. 8

    コロナ陽性ゼロでも…大阪・飛田新地が全店休業に至るまで

  9. 9

    公務員はコロナ禍で収入が減る民間に合わせる気はないのか

  10. 10

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

もっと見る