著者のコラム一覧
松崎菊也戯作者

53年3月9日、大分県別府市生まれ。日大芸術学部放送学科卒業後は宇野重吉らが率いる「劇団民藝」に所属。その後はコントグループ「キモサベ社中」「キャラバン」を経て、88年にコントグループ「ニュースペーパー」を結成。リーダー兼脚本家として活躍した。98、99年にはTBSラジオ「松崎菊也のいかがなものか!」でパーソナリティーを務めた。現在も風刺エッセイや一人芝居を中心に活躍中。

DeNAパットンに冷蔵庫ブン殴られたくなきゃ家にいるこった

公開日: 更新日:

 DeNAベイスターズのパットン投手が先週、自宅近くのラーメン屋に行列ができてるのを見てSNSに書き込んだ。

「日本人の皆さんへ。もし僕たちの野球を今年見たいと思うなら、どうかできる限り家で過ごしてください。ええ、僕の家の近所のラーメン屋で列をつくっているあなたたちに言ってるんですよ!」

 そういえばオレも駅の近くのマックに50メートルほど行列ができてるのを見たぞ。よく晴れた日曜日だった。親子で連れ立ってちょいとお日さま浴びて背伸びして、ついでにマックへでも寄るか? ガキも朝からポテト、ポテトと騒ぐこったし、濃厚接触何するものぞ。みんなで並べば新コロナも逃げ出す。

 まったく何を考えてるんだか。名物か知らんが、ラーメンなんざコロナ収まってから毎日でも食えばいい。感染のリスクを顧みずにマックに行列つくる神経も同様。

 日頃からSNSでもファンとの交流に熱心で、緊急事態に危機意識を持とうと発信するパットン投手、キミはエライ!

 で、ここだけの話、パットンはな、苛立つと冷蔵庫に八つ当たりする。去年、リリーフに失敗して交代させられて、ベンチの飲み物が入った冷蔵庫ぶん殴ってな、てめえで利き手の拳をケガして途中帰国しちゃったんだ。それがまだいるんだよ日本に。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網