今季の巨人は丸が牽引 1.5億円豪邸購入で見据える打棒爆発

公開日: 更新日:

「移籍を決断後、神奈川県川崎市のジャイアンツ球場からそう遠くない高級住宅街に一戸建てを購入した。原監督の紹介で価格は1億5000万円を超えるとか。家の中にはバーカウンターもあるお洒落な豪邸です」とは広島OBである。

■長男はセレブ小学校

 教育熱心でもあり、夫人とは小学校入学を控えた長男に「お受験」をさせるか熟考したそうだ。結局、広島より選択肢が多い首都圏にある私立の某有名小学校への入学が決まり、これが巨人移籍の決め手となったとみる向きは多い。

 ちなみにこの有名小学校は、手続き時に入学金と施設費などで50万円超がかかる。年間授業料が60万円超。さらに学用品だ、任意の寄付金だと入学初年度だけで計130万円近くがかかる、“セレブ小学校”である。

■趣味のマージャンも断って

 丸は新人時代から練習量には定評があったが若い頃からストイックだったわけではない。打率・310と初めて3割をマークした14年オフ、大好きだった「マージャン」「酒」「たばこ」を全て断った。古巣・広島のチーム関係者がこう明かす。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?