ビーチサッカー日本代表 茂怜羅オズ監督兼選手が胸中激白

公開日: 更新日:

 ◇  ◇  ◇

 合宿最終日には、パラグアイW杯メンバーの大場崇晃(レーヴェ横浜=27)、 大会直前のケガでサポートメンバーとなった後藤崇介(FC琉球BS=35)がリモート取材に応じた。意気込みを聞いた。
 
■大場選手の話

「受傷して3カ月。復帰して1ケ月。ケガ明けで(個人的に)足りない部分もありますが、(W杯最終)予選までに(状態が)100%になるようにトライ&エラーを重ねてチャレンジし、急ピッチで高めていきたいと思います。19歳から代表に呼ばれ、いろいろな経験を積んできましたが、これからも<自分にできること>を増やしていきたいと思っています」 

■後藤選手の話

「(トレーニングマッチでは)ゴールチャンスも多かったし、もっともっと点を決めたかった。取れるときに取っておかないとやられてしまうーー。それがビーチサッカーですからね。合宿で取り組んでいる(チーム)戦術は、海外の強豪国もやっており、個人的にも可能性を感じています。うまくハマったら、何点でも取れるような気がします。楽しみです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑