中日が初のスカウト会議 高校生ドラ1はコロナが向かい風に

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 中日は12日、今年初のスカウト会議を開き、219選手をリストアップ。ドラフト1位候補として最速152キロ右腕の市立和歌山・小園健太(2年)、同151キロの高知・森木大智(同)、同154キロの大阪桐蔭・関戸康介(同)らを確認した。

 この中で小園、関戸は3月のセンバツへの出場が確実視される。

 小園は「奥川(ヤクルト)タイプ」の呼び声もある。奥川は星稜時代のセンバツで強打の履正社打線から17奪三振の完封勝利を挙げ、1位の評価を不動のものにした。小園はセンバツのスター候補だ。

 ただ、肝心の大会が開催されるか不透明だから悩ましい。13日の選抜大会運営委員会で具体的な対応が話し合われるが、新型コロナウイルスの感染状況次第では、2年連続中止となる可能性も残される。 

 コロナ禍は高校球児にとって向かい風だ。昨年、高校生で1巡目入札を受けたのは、中日に入団した高橋ただ1人。外れ1位も福岡大大濠・山下(オリックス1位)と花咲徳栄・井上(ソフトバンク1位)のみで、高校生の1位指名選手は3人にとどまった。

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