ボランティアや聖火ランナー続々辞退…東京五輪は開催不能

公開日: 更新日:

「面白おかしくしたいから聞いてるんだろ」――。組織委の森会長は、4日の“謝罪会見”で逆ギレ。反省ゼロだった。完全に火に油を注いだ形だ。文字通りの「老害」に、組織委内部からは「ボランティアの辞退が続出しそうだ」と悲鳴が上がっている。

「現在、約8万人が大会ボランティアに登録していますが、ただでさえ新型コロナが拡大し、辞退者が出ていました。そこへ森会長の暴言ですよ。今はメディア対応で内部はテンヤワンヤ。海外を含め問題が大きくなれば、ボランティアも不安になる。辞退者が急増するかもしれない。大会の運営はどうなるのか……」(組織委関係者)

 実際、ツイッターには〈五輪のボランティアがボイコットするかもね〉といった声があふれている。4日の朝日新聞電子版は、ボランティアの採用が決まっている専門学校の男子学生の「女性だから話が長くなるという根拠のない話に、あきれた」とのコメントを報道。毎日新聞電子版も、男性ボランティアの「さすがにやる気がなくなった」との声を伝えている。

 加えて辞退者が出そうなのが、聖火ランナーだ。お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が正式に辞退表明したことで波紋が広がっている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    トランプ大統領と高市首相がG7夕食会で「口論」し他国首脳が仲裁に? 仏メディアが報道の驚愕

  2. 2

    和久田麻由子アナ成功のカギは、“NHKの鎧”を脱いで個性を出せるかにある

  3. 3

    高市首相G7サミット「成功」は眉ツバ…トランプ大統領ほか各国首脳からスルーされ“ボッチ”が実態か

  4. 4

    トランプ大統領の真珠湾発言は軽口にあらず 突きつけたのは「主導権はアメリカ」という現実だ

  5. 5

    高市首相初訪米での英語挨拶にトランプ大統領「通訳使え」…案の定SNSで蒸し返された“経歴疑惑”

  1. 6

    小笠原慎之介に「実質FA移籍」の揶揄…巨人入りは“いろんな意味”でイバラ道

  2. 7

    ドジャース大谷翔平"血だらけ中指”の原因はマメじゃない? 日米のメディアの事実誤認

  3. 8

    いとうあさこだけでない「育ちの良さ」が隠せない50代女芸人…“実家が太い”“隠れ高学歴”の強者も

  4. 9

    大谷翔平が尻を“血だらけ”にしながら今季7勝目「こういうこともある」とコメント

  5. 10

    無邪気過ぎる“激ヤバ”高市外交が世界に恥さらし…首相は英国で、進次郎氏はインドネシアでやらかし大炎上