松山は偉業達成も…ちょっと残念だった日本語優勝スピーチ

公開日: 更新日:

 松山の言葉をマネジャー兼通訳のボブ・ターナー氏が英語に訳した直後、松山は大きな声で「センキュー!」と言った。通訳のターナー氏はこれでセレモニーを締めたらまずいと思ったのだろう。松山の耳もとで「メンバーへの挨拶も」と囁いた。松山は「えーと、あと、オーガスタ・ナショナルのメンバーの皆さんありがとうございました」と言って、その言葉をターナー氏が訳し、再び「センキュー!」と言ってスピーチは終わった。

■感謝の言葉だけでも

 前出の吉川氏が言う。

「最初から最後まで英語でスピーチをすることはありません。でも、松山選手は2013年から米ツアーを主戦場にし、すでに5勝を挙げている。誰しもが認める立派なツアーメンバーです。コロナ禍でパトロンの入場者数は制限されていましたが、例年以上に大会を開催するための苦労は多かったでしょうし、それは松山選手も知っているはず。せめてオーガスタ・ナショナルGCのメンバーとボランティアには、自分から英語で感謝の言葉を述べて欲しかった。通訳が事前にペーパーに書いて渡してもよかったと思う」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  3. 3

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 4

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  5. 5

    パチスロ愛好家の漫画家ユキヲ氏に聞いた 自作『邪神ちゃんドロップキック』パチスロ化への思い

  1. 6

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  2. 7

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  3. 8

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  4. 9

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  5. 10

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊