バッハ会長“精神論”で大炎上…今や五輪最大のアキレス腱に

公開日: 更新日:

■大本命は北京五輪

IOC会長の言葉とは思えないほど、無責任で身勝手な発言。新型コロナウイルスに対してエビデンスもない“精神論”を持ち出すなんて、まったく信じられません。日本人をおだてて世論を変えたかったのでしょうが、逆効果です。その実、IOCが東京五輪の開催にこだわるのは、今から約10カ月後に控える冬季北京五輪のためです。中国はいま人権問題の渦中にあり、各国でボイコットの機運が高まっている。もし、東京五輪が潰れたら北京五輪が共倒れになる可能性は非常に大きくなります。中国企業は五輪スポンサーについているから、今後のためにも何としてでもつなぎ留めたい。そんな気持ちが東京五輪に向いているのです」

 バッハ会長のスケベ心は空振りし、何か言うたびに日本の開催ムードは縮む一方。数々の失言の末に森喜朗(83=大会組織委前会長)が表舞台から去った今、東京五輪開催の最大のアキレス腱はバッハ会長ではないか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  3. 3

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  4. 4

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 5

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  1. 6

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 7

    Cocomiと男子バレー小川智大の結婚に立ちはだかる母・工藤静香の“壁” 「日の丸ブランド」認めるか?

  3. 8

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  4. 9

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  5. 10

    《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声