大里桃子を襲ったパターイップス 実は怖いオフのプロアマ

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 19年は開幕から9戦目までに6戦連続を含む7回も予選落ち。それからパターをコロコロ変えたり、グリップを変えたり試行錯誤が続いた。

「これまでは、どう打てば入るかばかり考えていた。それが外してもいいやと気持ちの面で吹っ切れた。急激に良くなって、苦しかった時を考えたらうれしい」(大里)

 女子プロはシーズンが終わり、12月になるとプロアマ大会に大忙しだ。それこそ毎日のように行われる。

「賞金や賞品の出る大会もありますが、あらかじめ出演料が支払われます。一昔前は賞金女王プロ100万円、ツアー優勝選手50万円、シード選手30万円が相場といわれました。女子プロと一緒に一般人がラウンドを楽しむお遊びゴルフです。しかしオフに闘争心や集中力を欠いた、気の抜けたプレーをしていると気付かないうちにゴルフの調子を崩して深みにはまってしまうケースも少なくありません」(関係者)

 大里はイップスを克服できたからよかったが、オフの小銭稼ぎに一生懸命だとシーズンに入ってから手痛い目に遭うことがあるのだ。

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